9月30日〜31日に葉山新港にて開催された第39回東日本オプティミスト級セーリング選手権へAクラス19名、Bクラス3名が参加しました。オリンピックやコロナの影響もあり、葉山新港での開催は3年振りとなりました。
オリンピックの移転期間中葉山新港にクラブの拠点をおいていた選手達は慣れ親しんだ海とハーバーでの開催となり、普段の東日本よりは少し気持ちに余裕のあるスタートとなりました。
大会1日目
午前中は前日からの風が多少残り3m前後の風がありましたが、午後は風が落ち0〜3m。
2R,3Rにおいては多くのDNFがでました。
Bクラスはクラブ生がトップで回航するものの、フィニッシュ直前で無風となりN旗,A旗が上がり惜しくもハーバーバックとなりました。
大会2日目
前日よりは2〜3mと風がありましたが、雨予報。選手達は雨対策万全で出艇しました。
最終日はAクラスは3レース行われました。Bクラスは当初は前日同様陸上でのお昼休憩が予定されていましたが、選手達の沢山レースをやりたい!という気持ちにレース委員長さんが応えて下さりお昼休憩無しで5レース消化する事が出来ました。雨が降る中、最後までみんな力を出し切れる大会となりました。
大会を主催頂きましたJODAの皆様、会場を提供して頂きました株式会社リビエラリゾート様、そして運営にご協力頂きました各クラブの保護者の皆様のお陰で、無事レースが終了しました事を厚く御礼申し上げます。
OP-A総合 2位 堤 悠人
4位 池田 航介
7位 加原 弦季
OP-A小学生
1位 加原 弦季
3位 岩波 将吾
5位 水谷 光一
6位 中田 航誠
OP-B
1位 川島 豪太
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